土曜日, 6月 23, 2012

コインパーキングにて

仕事の関係で、最近コインパーキングに車を止めています。
先日車を前から駐車場所に入れようとした所、フロントバンパーがフリップ板の機械に乗り上げ、
バックしたら、フロントバンパーが車体からはずれてしまいました。

車から降りてこの状況を見たときはビックリしました。

幸い、フロントバンパー側にあるヘッドライト、ウインカーは電気ケーブルに接続したままで、
点灯できたので、ガムテープでフロントバンパーを車体と固定して、その場しのぎできました。


フリップ板のあるコインパーキングでは、車を後ろから入れる、というのが今回の教訓です。車を前から入れようとすると、左前方が見えないため、乗り上げる可能性が高そうです。


フロントバンパーは、今日ちょうど6ヶ月点検だったのでディーラーと相談して、予定より早めに行って直してもらいました。4時間待ちましたが、車が使えないと不便なので、直ってよかったです。

土曜日, 6月 02, 2012

沖縄県県議会員選挙

来る6/10は沖縄県県議会員選挙だそうです。沖縄タイムスの記事で「沖縄県明るい選挙推進青年会VOTE」の存在を知りました。ti-daブログ上にあるようです。

VOTE的「選挙公報」@沖縄県議会議員選挙

この会の目的は若年層の投票率を上げるというものです。年齢別の投票率については、平成22年の県知事選のデータがあって、その中では、20-24歳の投票率は38.42%、25-29歳は46.37%で、その他の年齢層(これらの層の投票率は50%は超えていた)と比較しても低い結果になっていました。候補者から見れば、公約を選定する場合、どうやって支持(つまり票)を集めるかが課題になると思いますが、投票率の低い若年層より30代以上の層をターゲットにしたほうが有利と言えます。

沖縄県の主な産業はITや観光業等の第3次産業ですが、それらを支えているのは若年層です。若い人達が働いて稼いだお金が税金として使われるのですから、彼らの意思が政策に反映されてもいいはずです。若い人達は、その存在を投票という形で見せて欲しいです。


(ところで上記のページを辿って行くと、VOTE的選挙公報として各候補者からの回答がみれます。回答していない候補者もいるのですが、その名前で検索すると、その候補者のブログ、ホームページが見つかる場合があります。)