来る6/10は沖縄県県議会員選挙だそうです。沖縄タイムスの記事で「沖縄県明るい選挙推進青年会VOTE」の存在を知りました。ti-daブログ上にあるようです。
VOTE的「選挙公報」@沖縄県議会議員選挙
この会の目的は若年層の投票率を上げるというものです。年齢別の投票率については、平成22年の県知事選のデータがあって、その中では、20-24歳の投票率は38.42%、25-29歳は46.37%で、その他の年齢層(これらの層の投票率は50%は超えていた)と比較しても低い結果になっていました。候補者から見れば、公約を選定する場合、どうやって支持(つまり票)を集めるかが課題になると思いますが、投票率の低い若年層より30代以上の層をターゲットにしたほうが有利と言えます。
沖縄県の主な産業はITや観光業等の第3次産業ですが、それらを支えているのは若年層です。若い人達が働いて稼いだお金が税金として使われるのですから、彼らの意思が政策に反映されてもいいはずです。若い人達は、その存在を投票という形で見せて欲しいです。
(ところで上記のページを辿って行くと、VOTE的選挙公報として各候補者からの回答がみれます。回答していない候補者もいるのですが、その名前で検索すると、その候補者のブログ、ホームページが見つかる場合があります。)
土曜日, 6月 02, 2012
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